1726件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四国中央市議会 2022-12-23 12月23日-05号

その中で,今後進む高齢化による運転免許返納者増加が見込まれることをはじめとし,公共交通機関の存在は,ますます重要となってきております。 そこで,いま一度本市公共交通現状についての検証,また新たな交通事業導入への可能性の検討なども行い,市民にとってより利用しやすい,移動しやすい交通環境をつくっていくことを目指し,本特別委員会が設置されました。 

宇和島市議会 2022-12-09 12月09日-04号

高齢化、過疎化が進みまして、投票に行くのが困難な方というのがだんだん増えております。加えて投票所の統廃合、これもありまして、投票するのを諦める人も出てきております。投票所まで歩いて行く時間が1分長くなりますと、投票率は0.4ポイント下がる、こんな研究分析もございます。 投票所に行くのではなくて、投票所がやってくるのが移動式投票所です。ワゴン車小型バス等投票箱を積んで、山間部等を回ります。

宇和島市議会 2022-12-08 12月08日-03号

この4年間で80件を超える新築による移住、4分の3の74%が子育て世帯であり、少子高齢化に対応できているそうです。 テロップの資料を御覧ください。 当別町では、住み続けたいと思われる町民の満足度を高める施策として、転出者を減らす定住のための努力や仕掛けをまだまだやっていくとのことでした。 宇和島市にも、移住してくださった方がたくさんおられます。

宇和島市議会 2022-12-07 12月07日-02号

いずれにいたしましても、今、高齢化率40%、そして、子供たちが1年間で350名程度の出生でございますので、この子供たちがこういった施策、そして、地域一緒になって何を感じ、そして、みずからがこの地域を担っていくんだとそう思っていただけるような、そういった施策というものを展開しながら、そういった選ばれるまちへとつなげていくことができたらと考えている次第でございます。

四国中央市議会 2022-12-06 12月06日-01号

なお,令和4年度以降も新型コロナウイルス感染症の終息が見えず,ロシアのウクライナ侵攻円安進行などによるエネルギーや物価上昇の影響,また少子高齢化による社会保障費老朽化が進む公共施設維持更新費増加などは避けられず,市の健全な財政を維持できるかどうか,予断を許さない状況であるということを念頭に,単年度の決算状況だけではなく,長期的な展望を持った持続可能な財政運営に努められることを要望するとともに

宇和島市議会 2022-11-29 11月29日-01号

なお、審査過程において、委員より、過疎化少子高齢化により年々厳しさを増す経営環境の中、累積欠損金の推移による3病院の今後の見通しと最大の課題はとの質疑があり、これに対し、理事者からは、高齢化により、人口減少より少し遅れて医療需要が減少していくと見込まれます。しかし、単純に規模を縮小するわけにもいかず、政策医療については継続していく責務があると認識しています。

四国中央市議会 2022-09-27 09月27日-05号

豊かで安全な暮らしを誰もが享受している社会において,それを支えるための基本的な税負担は,国民ができる限り幅広く公平に分かち合うことが望ましく,高齢化社会が急激に進む現状において,年金,医療福祉のための財源確保が重要であることは間違いありません。納税の公平性透明性確保の観点からも,正確な税額の把握にインボイス制度導入は適正と考えています。 

宇和島市議会 2022-09-16 09月16日-04号

身体障害者手帳交付対象となるような重度でなくても、高齢化などによる難聴を放置すれば、孤立化認知症のリスクが高まると思いますが、難聴認知症進行についての関係性について、高齢者福祉課の所感をお聞かせください。岩村課長。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長石崎大樹君) 岩村高齢者福祉課長。 ◎高齢者福祉課長岩村正裕君) お答えいたします。 

宇和島市議会 2022-09-15 09月15日-03号

少子高齢化の進む本市におきまして、孤独・孤立問題は大きな課題であり、その支援行政単体で行うことは、今後、対象者が増えることを鑑みましても難しいものと考えたところでございます。 そのため本市では、令和3年度からでございますが、重層的支援体制整備事業を実施しておりまして、多様な困り事に対し、行政社会福祉協議会民間事業者NPO等との連携により、層の厚い住民支援を行ってまいりました。

四国中央市議会 2022-09-15 09月15日-04号

本市商店街におきましても,会員高齢化後継者不足による店舗数の激減とともに,組織力低下が懸念される状況となっております。 これら商店街が保有する施設につきましては,これまでも商店街会員皆様によって維持管理や修繕などが行われてきたところでありますが,会員が減少する中での維持管理費の問題や安全面の問題など,先行きを不安視する声もお伺いしております。 ○井川剛議長 吉田善三郎議員

宇和島市議会 2022-09-14 09月14日-02号

でも、今の宇和島市は、景気の低迷とコロナ禍少子化、超高齢化社会への突入、過疎化人口減少加速化物価の高騰、消滅可能性都市とも言われております。皆様も御存じのとおり、消滅可能性都市とは、2010年から2040年に、20歳から39歳の若年女性人口が5割以下に減少する市区町村のことです。 伊達博物館建築事業は、時代錯誤だと私は思います。

宇和島市議会 2022-06-17 06月17日-04号

今までは、近隣の方だとか、一緒についでにやってあげようわいと、それで、お庭も花でも植えてあげましょうわいということができたわけですけれども、もうだんだんと高齢化いたしまして、そして、面倒みてくれる方々もいなくなった。そうなりますと、もう本当に荒れるだけ荒れている状態なんですね。 

宇和島市議会 2022-06-16 06月16日-03号

さらに、高齢化とセットとなりますのが過疎化の問題であります。離島や山間部など、本来一番情報を必要とする地域高齢化が進み、結果として情報の格差が生まれております。 宇和島市におきましても、この現実は変わらないと思いますが、市の認識と解決策を伺います。総務企画部西本部長。 ○議長石崎大樹君) 西本総務企画部長。 ◎総務企画部長西本能尚君) お答えいたします。 

四国中央市議会 2022-06-16 06月16日-04号

計画期間につきましても,立地適正化計画は20年,公共施設等総合管理計画は40年と長期であり,高齢者福祉計画とは目的や時間軸が異なりますが,いずれも人口減少少子高齢化などの進展及び社会経済情勢の変化を見据えた地域実情と特性に応じた暮らしやすさの持続が可能なまちづくりを目指すことを共通の視点としているところです。 

宇和島市議会 2022-06-15 06月15日-02号

少子高齢化、人口減少が急速に進む当市にとって、多くの課題を投げかけている問題だと思いますので、自治会の問題だけではなく、全ての組織課題を洗い出し、時代に合ったものにしていただきたい。 また、市としてある程度の指針を示していただきたいと思いますが、岡原市長、御所見をお伺いしたいと思います。 ○議長石崎大樹君) 岡原市長。 ◎市長岡原文彰君) お答えします。 

四国中央市議会 2022-06-15 06月15日-03号

人口減少少子高齢化,コロナ感染対策など,地方が抱える課題に対して,SDGsの理念に沿って改革を進めると,政策の全体最適化課題解決を加速的に行えるのです。 また,脱炭素の視点も組み込んでいくという流れも起こっています。2050年までに温室効果ガス実質排出量ゼロを目指す2050年ゼロカーボンシティ宣言をする自治体が急激に増加し,今では696自治体が宣言しています。